段の確かめ·第 2 場面 / 全 3·おわり

第2場面/ 全3場面

最後の場面です

全3場面のうち第2場面。最後の場面です

第1場面 / 全3場面

閉館時刻を告げる鐘が鳴り止み、薄暗い閉架書庫にはあなた一人だけが残されている。返却台にぽつりと置かれた革装の古書。埃を払って開いた貸出票に記されていたのは、二十年前にこの場所で命を落とした、かつての司書の筆跡だった。

内線電話が静寂を破り、律の手から滑り落ちた古書から一枚の手記が零れ落ちる。堂本:「御影、もう完全消灯だ。まだ残っているのか」御影:「……二十年前、不審死した司書が遺した告発状を見つけました」

話し合って決めたこと

沈黙の中、自らの意志で真実を公表する決断を下した。

堂本:「それは見なかったことにしろ。二十年の静寂を破る気か?」 律:「いいえ。この真実は、光に当てなければなりません。」 堂本:「後悔するぞ、御影。」 律は手記を胸に抱き、堂本に背を向けて階段を登り始めた。

前の場面では —— 沈黙の中、自らの意志で真実を公表する決断を下した。

物語が終わりました。ここまでの場面を、語りと台詞の入った1本にまとめられます。

  • 確かめ役離席中

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